一杯のお茶に、静けさを。

自然に寄り添い、五感で味わう。
心を整えるための、観るように淹れるお茶。

一杯のお茶には、
静けさと気づきが宿っています。

茶とは、自然を飲むことであり、
その人自身を観る行為でもあるのです。

季節とお茶

觀蘆では、二十四節気に合わせた「季節茶」をご用意しています。

「春」は白茶で気を巡らせ、
「夏」は花茶で熱を冷まし、
「秋」は果茶で潤いを与え、
「冬」は焙じ茶で内を温める。